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■環境ホルモンについて

環境ホルモンとは?

環境を破壊すると言われる化学物質は、合成界面活性剤を主成分とする洗剤やシャンプー、リンス、化粧品、それに農薬や殺虫剤、プラスティック製品などに姿形を変え、私達の生活のいたるところに存在しています。私達は日常生活において微量ですが間違いなくその化学物質を体内に取り入れ、その性質から殆ど排出されることなく蓄積しています。

このような化学物質は体内に摂取されると擬似的にホルモンのような働きをすることから環境ホルモン(正式名称は外因性内分泌撹乱化学物質)といわれ、ホルモン系(内分泌系)に異状をきたすのです。ホルモン系に異状をきたすと、新陳代謝に影響するだけではなく、ホルモンの働きによる性の決定、受精卵・胎児の発育、卵子・精子の形成、身体の成長・発育など胎児・生殖に大きく影響を及ぼすことが考えられます。

環境ホルモンの毒性

ベトナム戦争中(1961〜1975)アメリカ軍は170Kgものダイオキシンといわれる環境ホルモンのなかでも《最強の毒素》が含まれる枯れ草剤を森林地帯に散布しました。その結果、ベトナムでは60年後半から死産・流産が増加。流産が減少しはじめた78年頃から発ガン率が増加、90年代になっても依然胎児の先天異常の増加が続きます。

自然界の野生動物においても生殖器の異状がみられるなど世界中から生物の異変が報告されていますが、いずれも体内から化学物質(環境ホルモン)が検出されており、正常なホルモン作用の妨げになっているものと思われます。中でも化学物資による水質汚染は深刻で、河川や海に生息する魚介類にメス特有の性質を持ったオスが発見されるなど生殖機能の異常が報告されています。これらは環境ホルモンが魚介類の体内であたかも女性ホルモンのように振舞った結果と考えられますが、それらの毒性が食物連鎖の過程で生態濃縮され指数関数的に増大されることを考えますと、魚介類を多く食べる日本人にとっては深刻な問題です。

子供への影響

胎盤は胎児にとって有害な物資の侵入を防ぐ働きがありますが、環境ホルモンは胎盤を通過してしまい胎児に深刻な影響を及ぼす可能性があります。脳の発育を促す胎児の甲状腺は妊娠26週から生後1週間に確立しますが、その時期に母体の甲状腺に障害を受けると、甲状腺から分泌されるチロキシンといわれる脳の発育を促すホルモンが抑制されてしまい胎児の脳の発達に大きく影響するといわれますが、アメリカの研究では環境ホルモンはチロキシンの濃度を低下させることが動物実験で判り、胎児の知能障害をもたらす可能性を指摘しています。現在、多動症や学習障害などの原因として胎児期・幼児期の生活環境が大きく影響すると言われますが、環境ホルモンの影響も一因と考えられる今、少しでも不安材料を取り除く《疑わしきモノは排除する》ことは次世代に向けて取り組むべき課題になると思います。

私たちは、自らの経験を踏まえ、環境に悪いモノ、身体に悪いモノ、疑わしきモノを出来るだけ排除した生活環境づくりを提案します。

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