原液で使用できると云われるほど穏やかな作用のラベンダー精油とティートゥリー精油のブレンドは清涼感あふれるフローラルトーン。その殺菌、細胞修復機能は戦時中にも活躍したことで実証済み。花粉症対策にも有効です。
容量:5ml/遮光瓶入り(梱包時の重さ:60g)
ブレンドした精油 | ファミリー | ノートタイプ | 主な効能 |
---|---|---|---|
ラベンダー(フランス産) | フローラル | トップ | 抗菌、リラックス |
ティーツリー(オーストラリア産) | ウッディー | トップ | 抗菌、空気清浄、花粉症 |
※香りは、トップノート、ミドルノート、ベースノートの順に香ります。
※また、ベースノート、ミドルノート、トップノートの順で香りが持続します。
※ブレンドすることで相乗効果が期待できます。
「人工香料の香水や柔軟剤にアロマセラピー効果がある」と思われている方もいると思いますが間違いです。それどころか、30年も前から、頭痛、うつ病、乳がん、自律神経失調症など、人工香料による人体への影響が危惧されているのです。最近では「化学物質過敏症」という言葉も聞くようになり人工香料による被害が社会問題にもなっています。
そんな中、本物の香りがもつ影響が見直されてきています。古き良き時代より利用されてきたその歴史がアロマセラピーの効果を証明していると思います。どれだけ本物の香が素晴らしいか?本物の香りが身の回りに溢れていると世界観が変わります。
香りを拡散

アロマディフューザーを使い香りを室内に拡散させます。又、カップに熱湯を入れ、数滴たらしても同じく香りを拡散させることができます。※右画像はバナナの皮で出来たリンゴ型アロマディフューザー。葉っぱの部分のアロマを数滴!
同じように、浴槽に入る直前に6~8滴入れてアロマバスに。比較的狭いバスルームは香りを閉じ込めるのに効果的です。精油はバスソルトやトリプルナッツオイルと共に入れると更に有効です。
10mlのキャリアオイルに精油5滴~10滴入れパフュームオイルにも!お肌の敏感なところへのご使用はお控え下さい。体温により少しずつ香るアロマセラピーは実は一番有効な精油の使い方といわれています。香るだけでなく、実際に肌からもその有効成分を取り入れることができるからです。お肌の状態により有効な精油を選んでお使い下さい。
ハンカチなどに数滴染込ませて香りを携帯すればどこでも簡単に好きな香りで気分をリフレッシュすることができます(ハンカチはしみになることがありますのでご注意ください)
オーガニックハウスキーピング
柔軟剤など強い人工香料の匂いが、化学物質過敏症やアレルギー、喘息、咳喘息、偏頭痛などの原因になり困っている人が多くいると聞きます。強すぎない自然の香りでハウスキーピングできますのでお試しください。毎日のことだからこそ本物を。
500mlの水に精油20滴~30滴混ぜて霧吹きスプレーしてルームフレッシュナ-や消臭スプレーに!また部屋やキッチンの消臭・空気清浄に。ゴミ箱や排水溝に数滴落として消臭。床拭きの際に数滴混ぜて殺菌,虫の駆除!洗濯物の消臭,殺菌に!小さいお子様のいるご家庭にもオススメです。
快眠促進
枕元にリラックス効果のあるラベンダーを中心にお好きな精油を1滴たらして寝ると深い眠りにつくことができます。また枕元近くに精油1滴たらしたタオルをおいて寝るのも有効です。ほのかに香るくらいがベスト。強い香りは天然といえども頭痛の原因になります。お気をつけ下さい。快眠は明日への活力。しっかり寝ましょう。
花粉症対策
日本では一年を通して花粉症に悩む人が多いと聞きますが、当店では芳香治療(アロマセラピー)をおすすめしています。芳香療法(アロマセラピー)とは、香りで脳を刺激して人間が本来もつ機能を整える療法のことで、それなりに効果があるからこそ、古来より現代に受け継がれてきたと思います。別の言い方をすれば長期に渡る人体実験の繰り返しで、その歴史が効能を証明しているとも言えます。
そのアロマオイルの中でも特に、ユーカリ、ティートゥリー、ペパーミント、ラベンダー、ホワイトティートゥリーなどが花粉症に有効と言われます。もし、花粉症でお悩みなら芳香療法を試してみてください。マスクにオイル一滴しみこませるだけで改善されると思います。
アロマオイルは他のアロマオイルとブレンドすることで相乗効果が期待できるとも言われますが、当店のオリジナルブレンドで花粉症に有効なアロマオイルは、ローズウッド油、ゼラニウム油、ラベンダー油、ホワイトティートゥリー油、ベティバー油が配合されているハニーローズです。
※エッセンシャルオイルは濃縮液でとても刺激が強いので、原液のままお肌につけると肌荒れなどトラブルの原因になりますのでご注意下さい。
※香るだけでも過度の使用は頭痛の原因となりますのでご注意下さい。
※衣類などしみになる場合がありますのでご注意下さい。
※エッセンシャルオイルが万一目に入った場合は、大量の水でよく洗い流してすぐに医師の診断を受けてください。
※妊娠中は基本的にエッセンシャルオイルの使用を避けるようにして下さい。
※血圧の高い人は、ペパーミント、ユーカリ、ローズマリーなどの血圧を上げる効果があると言われる精油の使用は避けてください。また、3歳未満の乳幼児は芳香浴のみの使用に留め、マッサージ・沐浴など精油が肌に触れる使用法は避けてください。
※柑橘系の精油には光感作用があるため肌につけたまま日光にあたるとしみの原因となりますのでご注意ください。
※誤飲、誤用による事故を避けるため小さなお子様の手の届かないところに保管して下さい。
※詮をしっかり閉め、日光のあたらない冷暗所で保管してください。
※開封後は品質が劣化していきますので、柑橘系などトップノートのものは半年以内、その他のものも1年以内に使いきるようにしてください。(但し、パチュリは年月を重ねるほどに質と香りが向上するとされています。)
※容器はガラスボトル(遮光瓶)ですので、割れた場合に怪我などしないようにご注意下さい。
商品カテゴリ
用途・効能|無香料
関連サイト
インティバリ・クラブ
私たちは、娘の肌トラブル改善のために始めた生活習慣、すなわち、環境に悪いもの、身体に悪いもの、疑わしきものを出来るだけ排除した生活環境づくりを提案しています。何が真実なのか分からない今の世の中、何を判断基準にすればよいのか?私たちと同じようなトラブルを抱えている方たちと意見交換したり情報共有できたら幸いです。
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